日本共産党泉南市議会議員　大森和夫

事務所ひらき

[2008.9.14] -[議員日誌]

大森和夫事務所を新家の下村に構えました。今朝10時から、事務所開きを行ないました。悪臭対策委員会の委員長としてがんばった庄司さん、泉南地域の石綿被害と市民の会の代表の柚岡さん、友人代表として瀬口さん、元泉南市議会議長の林さんがあいさつをしてくれました。炎天下にも関わらず、多くのかたが参加してくれました。

柚岡さんはあいさつの中で、私の第1印象を、「声も小さく、気も弱そうで、大丈夫かいな、と思った」と話してくれました。しかし、昨年「じん肺・アスベスト被害根絶の全国キャラバン」に一緒に参加したとき、私が厚生労働省前に止めた大型宣伝カーにのって、全国から集まった被害者や弁護士や医師を前に、泉南のアスベスト被害と運動について、堂々と訴えたので、驚いたと話してくれました。

柚岡さんは、「新家地域に知り合いがなく、新家の三好石綿問題を取り組む中、大森が頼りになった、新家になくてはならない議員」と言ってくれました。

私自身、自分に自信が持てず、弱気で、目立ちたくないと思っています。しかし、「義(ぎ)を見てせざるは勇無きなり」「困難のあるところ共産党あり」の精神でがんばっています。この精神でがんばっていると、住民のみなさんが後押ししてくれます。この後押しのおかげで、悪臭問題や同和問題などを議会で取り上げることが出来たと思っています。