日本共産党泉南市議会議員　大森和夫

貧困ジャーナリズム大賞…清水ただしの「ラジオ派遣村」

[2011.7.1] -[議員日誌]

朝は地元の共産党支部の会議に参加。７月１０日に開催する「原発ゼロをめざす　緊急学習会」ー原発撤退へ　世界の流れは自然エネルギー　（主催：泉南市日本共産党後援会と同市委員会）の打ち合わせなどを行いまいた。

午後からは、市役所で、議会運営委員会の会議について事務局との打ち合わせ、「市議会だより」の原稿を書きました。

晩は、泉南民主商工会　第２６回　定期総会に来賓として参加しました。来賓を代表して、清水ただしさん（日本共産党大阪府国民運動部長）が挨拶をしました。

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清水さんは、元松竹芸能漫才師で、昨年の参院選挙で共産党大阪地方区の候補者として頑張った人です。

元大阪市会議員で、大阪経済の立て直し、青年の雇用問題、貧困と格差の問題に取り組んできました。

清水さんがパーソナリティーを務めた「ラジオ派遣村」（ラジオ大阪）が貧困ジャーナリズム大賞に選ばれました。

その授賞式が６月３０日に東京であり、大阪へ帰る途中に泉南によってくれました。

貧困ジャーナリズム大賞は、日弁連会長の宇都宮健児氏が代表、元派遣村村長の湯浅誠氏が事務局長を務める「反貧困ネットワーク」が主催です。

ちなみに、大賞作となったのは、派遣労働者を扱った刑事ドラマ「相棒」だったそうです。