こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.6.28] -[議員日誌]
家の近くの道の「穴ぼこ」を市に改修してもらいました。この道は私道で、所有者の許可をもらってなおします。市は私道に埋めている水道管が、破裂しないように応急処理をします。
改修は、雨のため延期されてきました。その間、穴ぼこは広く深くなり、事故でも起こらないか心配します。
いままでは、往来が少なかった道も、近くに住宅ができ、往来も増え、道路の痛みも早くなっています。特に車の往来が増えました。
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早朝から、生活相談がありました。深刻な生活苦。働く意欲があっても仕事がない、大変な状況です。欧米では、就職難は政治の責任です。日本のような自己責任では解決しません。
雇用が改善しないと、景気もよくなりません。労働時間を規制し、多くの人が働けるようにする必要があります。
過労死するほど働く人がいて、一方では失業が慢性化しています。
何億、何千万円という給料や退職金をもらう人、株の売買や配当で何億、何千万円と稼ぐ人がいる一方、働いても働いても、低賃金の「ワーキング プアー」が存在します。
欧米並みの「ルールある経済社会」を実現しないと、貧困と格差は拡がるばかり。
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午前中は、議員団会議。6月議会の総括や議員団ニュースの発行、議会報告会の相談をしました。
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午後から、「市議会だより」の原稿を書きました。「市議会だより」は議員が編集委員になり、議会ごとに発行しています。