日本共産党泉南市議会議員　大森和夫

太陽光発電・・市の取り組み

[2011.6.17] -[議員日誌]

岸和田の共産党の事務所の宿直を終え、家に帰ったのは9時前でした。午前中は地元共産党の会議に出ました。

会議では、議会の様子など市政報告をします。また、原発に代わる自然エネルギーについても、意見を出し合いました。

ソフトバンクの孫社長が、休耕田に太陽光発電を行うことを提唱しているそうです。国内の休耕田の２～３０％に太陽光発電のパネルが設置できれば、原子力発電は必要ないそうです。

「市内の休耕田に太陽光発電を設置できないか」と一般質問がありました。市は「検討したい。また、実現するには、電力会社は余剰電力を購入しなくてはならない」旨の答弁がありました。

「市役所で太陽光発電ができないか」という質問に、市は「市役所の耐震化ができれば、可能である。また、今年開園した市立幼稚園には、太陽光発電を設置している」と答弁がありました。

原発から撤退しても、自然エネルギーで対応できることが分かりました。 

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午後から、市役所に行きました。

夕方は消費税の増税に反対する宣伝・署名活動を行いました。