こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.6.13] -[議員日誌]
6月議会3日目、一般質問最後の日です。河部議員(拓進クラブ)、角谷議員(市政研究会)、梶本議員(地方民会)が質問しました。
「敬老祝い金の年齢引き上げ問題」が取り上げられました。
市は70歳から渡していた敬老祝い金を、今年度から75歳に引き上げました。これによって、わずかな予算を削減します。
一方、区長会から異論が出ているそうです。そのため、市はこの問題で区長会と調整中という答弁がありました。
共産党だけが、このような予算案に反対しました。質問を聞きながら「筋を通して予算案に反対してよかった。なんでも賛成なら、議会の役割がなくなる」と思いました。
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今朝も早めに市役所にきて、市民からの相談の対応をしました。
上下水道部、課税課、都市整備部、法律事務所、建築会社などと連絡を取りました。
いずれも、いいアドバイスをしてもらったので、相談者にいい報告ができます。
よかった。よかった。
晩は、共産党市委員会の会議に参加します。