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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    農家の手伝い

    [2008.7.11] -[議員日誌]

    新家に住む友人に頼まれ、農作業の手伝いをしました。

    新家に住む友人に頼まれ、農作業の手伝いをしました。友人の父は病気のため、農作業が出来なくなり、一人息子の友人が、田んぼを守っています。母親は数年前に他界、彼は独身でサラリーマンをしながら、父親の面倒も見ています。地域の方も忙しく、僕が手伝うことになりました。

    初めての農作業で、足手まといにならないか、心配しました。友人は「きれいな米やろう」と自慢していました。青々とした田んぼ、すんだ水、きれいな空気、カエルやトンボやツバメなどの小動物、しんどかったけど、とても気持ちが良かった。

    農業の後継者不足は、深刻です。農業で食べていけるようにしなければなりません。食糧自給率が下がり、未利用地や未耕作地の農地が増えています。環境破壊にもつながります。田んぼの保水力は、ダムより有効です。田んぼや畑はどんな名画よりも美しい。

    日本を守るのは、軍事力でも、道路でもありません。食料を自給できないと、国民を守ることは、出来ません。詳しくは共産党の「農業再生プラン」を見てください。共産党のHPからご覧になれます。

    農業をはじめとする地場産業の発展に、今まで以上に取り組む決意です。

    tannbo