こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.4.9] -[活動トピックス]
朝から、岬町の公民館で「共産党と後援会のつどい」が開かれました。
岬町議の中原さんが、岬町の防災対策の情況を話しました。
中原さんは、大学時代、京都から実家のある神戸市に帰っている時に、阪神大震災に会いました。両親ともに数カ月避難所生活も経験したそうです。
「政治とは何か、命を守れない政治でいいのか…って、本当に腹が立ちます」と訴えました。
参加者からは、「中原さんは、よく勉強している。」「国保料金の引き下げの取り組みなど、町民の命と暮らしをまもるため、中原さんがガンバッテいることが分かった」などの感想が寄せられました。
写真は、中原町議
私も、原発の危険性を科学的に訴えてきた共産党の役割を話をしました。さらに、原発の事故があれば、募金活動や支援活動に、一番に取り組む共産党の活動を紹介しました。
このような仕事を共産党は、国会だけでなく地方議会でも、になっています。