こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.4.7] -[議員日誌]
議会運営委員会が開催され、①先の3月議会の運営について ②議員定数・報酬・政務調査費の見直しについて、各会派の意見を聞きました。
② について、各派の意見は次のとおり
・定数は削減するが、報酬・政務調査費は削減しない
地方民会・市政研究会・心政クラブ・公明党
・定数と報酬の削減
拓進クラブ
・報酬と政務調査費の削減し。定数は現状維持
共産党
(会議に出た意見 一部)
・定数は、国の基準では30と定めており、市民の声を反映するためには、現状維持が必要。
・議員には退職金がなく、年金制度もなくなっていく。これ以上の報酬の削減は、議員のなり手をなくす
・政務調査費は、残れば返還するので、現状のままでいい
・市の財政状況を考えると、報酬と政務調査費の削減は必要である
(削減の提案の内容)
定数(現在20)の削減は18から16、報酬(月50万円)の削減は2割から1割、政務調査費(月5万円)は1割減
議会運営委員会は、引き続き議論しながら、これらの意見をまとめて、6月議会に議案を提案する計画です。
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午前中は、一丘中学校の入学式に出席、晩は地元に共産党の会議に参加。