こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.3.18] -[議員日誌]
うちの子どもが通っていた新家小学校の卒業式に来賓として出席しました。
子どもたちが大きな声で返事をし、別れの言葉を元気よく語り、歌も上手だったので驚きました。保護者も教職員も、子ども達の成長をうれしく見守っているようでした。
講堂は寒くて体が縮まりました。式が終わって暖かい部屋に戻って、やっと落ち着きました。
東日本大震災の避難者は、もっと寒いなか、厳しい生活をしています。身内や家をなくした方も多くいます。充分な食事もできていません。持病のある人は、医療品が不足しています。
このような時に、卒業式が出来る喜びを感じました.同時に、被災者の置かれている状況に心が痛みます。