こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.2.1] -[議員日誌]
公明党市議に誘われて、京都大学の名誉教授に会いに京都に行きました。この方は 泉南アスベスト国賠訴訟を知り、アスベスト被害者の救済を願っている方です。
「協力できる事があれば、力になりたい。話しを聞かして欲しい」と京都の公明党に連絡があったそうです。今回、泉南市の公明党市議2人と保守系議員と私と4人でアスベスト被害についてお話しました。
先の参議院選挙で、共産党の市田書記局長(参議院議員)がアスベスト被害の救済を公約にあげていたことも、ご存知で、共産党の議員が来たことを喜んでくれました。
私は、アスベストが原因で「肺がん」や「中皮種」になった場合、どんなに苦しんで亡くなるのか、お話ししました。
アスベスト被害者は、肺機能の低下(肺に負担がかかるため寝られない、気管を切開し管で空気を送る、喋れない、食べられない)による苦しみ、さらに、がんによる痛みが加わります。
また、家族の介護の大変さについても、お話しました。
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京都へは自家用車で行きました。車中では、若いころ遊びに行った京都の思い出話しで盛り上がりました。