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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    議会運営委員会と高い保険料の相談

    [2011.1.24] -[議員日誌]

     朝から議会運営委員会が開かれ、来年度予算について相談しました。委員長は慣例として議長会派から選ばれます。会長は大森、副会長は副議長会派の公明党の中尾議員です。

     

     委員は各会派の幹事長(責任者)がなり、地方民会は梶本議員、拓進クラブは真砂議員、市政研究会は角谷議員、心政クラブは南議員で構成されます。

     

     議会に関わる事を仕切る大事な委員会です。議会改革の課題もあり、一昨年から精力的に議論されています。

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     午後は、退職者の方の保険の切り替えの相談を受けました。退職後は雇用保険の任意継続か国民健康保険のどちらかに加入します。一般的には任意継続の方が、保険料が安いのですが、相談者の場合、保険料はほとんど同額でした。

     

     退職後、夫婦で月10万円程度のバイトと数万円の年金が収入です。一方、保険料は月2万円を越えます。あまりにも高い保険料に、どのように生活しようか悩んでおられました。

     

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      同じように退職後の保険の相談に市役所に来てた方から「議員さんと違って、退職後の生活は大変です」と言われました。

     

      「議員も退職金がないので、大変ですョ」と答えると「議員年金があるからいいでしょう」と返されました。

     

      「その議員年金も、崩壊してます。これから、どうなるのか」と言うと「へー」と驚かれていました。

     

      地方議員も含め、多くの国民が老後の見通しが立たなくなっています。まじめに働くものが報われる社会、老後が安心できる社会が求められています。

     

     

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