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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    代表者会議の非公開を求める3会派 退席

    [2011.1.19] -[議会だより]

     朝から各派代表者会議が開かれました。この会議の議題に「議員のセクハラ疑惑」にかかわる内容もあり、市民やテレビ、新聞社から傍聴の希望がありました。

     

     松本議長は冒頭、傍聴者の取り扱いについて、各派の意見を聞きました。 通常、会議は公開されるもので、傍聴は異論なく許可されます。今回、傍聴について、異論が出されたため、傍聴希望者は会議室の外で、待っていました。


     「議員のプライバシーにかかわる問題を取り上げるべきでない」また「議員のプライバシーにかかわる問題は、非公開にすべきである」などの理由をあげ、地方民会(森議員)・拓進クラブ(真砂議員)・心政クラブ(堀口議員)は、会議の非公開を求めました。

     

     一方、共産党(大森)・公明党(中尾議員)・市政研究会(角谷議員)・原副議長は「会議の公開、情報公開は当然のこと。議論の入り口から非公開にするのはおかしい」として会議の公開を求めました。

     

     議長は、これらの意見を聴き「公開」を決めましたが、納得しない3会派は退席しました。その後、議長は退席した代表に、会議への参加を申し入れ、話し合いを持ちましたが、退席したままでした。

     

     12時前に傍聴者を入れて議会は再開され、議長は「議員のセクハラ疑惑」について、どのように対応してきたのか報告しました。そのあと、質疑を行い1時前に会議は終りました。


     

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