こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.1.8] -[議員日誌]
午前中は、昨年行けなかった「しんぶん赤旗」の集金に行きました。新春らしいくつろいだ雰囲気であいさつし、集金もできました。
一方、午後からは、自宅横の事務所で相談と、電話での相談がありました。
生活や医療に係る相談でした。今年は、4日にも、税金や市政に関する相談がありました。多くの方が、年始から不況で苦しみ、将来に不安を感じることがわかります。
市政相談では、「泉南市は金が無いから、市民が要望を出しても無理やろ」と、あきらめる方もいます。
市は、空港関連で進めてきたムダな大型公共事業の借金の返済ため財政難です。一方、不況の中でも、りんくうタウンに企業も進出しています。
山間部に作る広域農道や、山奥に建設を予定している火葬場などの計画を見直せば、市民生活を応援する予算が出来ます。
晩は共産党の阪南市地区委員会の総会があり、岸和田の事務所に行きました。
2011年 党旗びらきの志位委員長があいさつ 「閉塞打破する未来への展望語ろう 力あわせ いっせい地方選勝利を」を読み合わせし、感想を出し合い、地域の活動を出し合いました。
志位和夫委員長は、民主党政権によせた期待が、幻滅、怒りへと変わるなか、閉塞(へいそく)状況の打破を求める国民の真剣な模索に応え、党の飛躍の年にすることを呼びかけました。(志位委員長のあいさつ)