こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.1.2] -[活動トピックス]
お正月休みに、息子と2人で沖縄の西表島に行く。娘が今年大学受験のため、妻と娘は留守番。
息子は中学の修学旅行で沖縄に行っているが、私ははじめての沖縄だ。友人から、西表島のカヌー乗りや滝が素晴らしいと聞いていた。
西表島はあいにくの曇り空、雨こそ降らなかったが、寒かった。風が強く、体感温度は気温より2、3度低く感じる。
宿は、数組の客だけで、ゆったりできた(ここ2、3年はお客さんが減っているそうだ)。割安な宿だが、食事がおいしくとてもよかった。
自転車と徒歩の移動は、なまった体にはこたえた。
遊覧船から見るマングローブ林。
たくさんの酸素を出す所として、注目されている。
水牛のひく車にのって、島に渡る。
干潮時には、陸続きになる。
車の中で、沖縄三味線をひいて、
沖縄の唄を聞かせてくれる。
マリュドゥの滝
日本の滝100選に認定
遊覧船で浦内川を登り、
さらに山道を30分歩くと
山頂から滝が見える。
浦内川で獲れたサメのお刺身
(奥のラップをした2つの皿)。
右の茶色の方は酢味噌あえ。
遊覧船の出発までの間、
ごちそうになる。
船浮の井田浜に船で行く。
幹線道路がなく、同じ島のなかでも
船でないと行けない。
カヌーで川を上る。
流れも緩やか、心地よく進む。
海に出ると、風や波の影響で、
カヌーが揺れてこわい。
写真の左が息子、右が私。
川の水は濁っているが、栄養が一杯だそうです。