こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2010.10.22] -[活動トピックス]
あさ6時30分から、共産党後援会員2人と新家駅で、JCP大阪(共産党大阪府委員会)のビラを配布しました。ビラの内容は次のとおり。
1面は「尖閣諸島は日本の領土、日本の主張の正しさを国際社会に明らかにして話し合いで解決を」
・日本の領有権には明確な根拠がある
・日本の領有権を、中国や国際社会に堂々と主張を
政府も「大いに反省」と答弁
・日本共産党は中国を含む各国政府に、
党の「見解」を伝えています
2面は「一党独裁まねき 消費税増税反対の声も届かない
比例定数削減に反対しましょう」
・民主党42%の得票で68%の議席
・狙いは国民の痛みを押し付けること
政党助成金こそ廃止に
駅ビラを終え、8時から、娘の通う公立高校にいって、「30人学級早期実現・私大学費補助大幅増額を求める請願署名」を生徒達に配りました。
7~8人の教職員と一緒に配りました。毎年のやっているので、生徒も躊躇なく受け取っていました。
「ほんまに、大学の授業料や安くなるんか?」と聞く生徒もいました。署名用紙を配る先生は「高校授業料も無料になったやろ。署名してや」と訴えていました。
晩は、人権ふれあいセンターで市政報告会を行いました。共産党市会議員4人が9月議会の報告を行い、質疑も行いました。市の財政状況や火葬場問題の質問がありました。