日本共産党泉南市議会議員　大森和夫

風邪がはやっています

[2010.10.12] -[議員日誌]

  午前中は共産党議員団の会議。９月議会報告や国民健康保険料（税）の値上げについて論議した。

  国保料値上げの問題点は
１、限度額を５３万円から７３万円に引き上げる
いまは、保険料はいくら高くても年間５３万円を超えない。しかし、今度の値上げの提案は年収７００万円以上で保険料は７３万円に引き上がることもある。

２、所得のある人は値上げに
今度の提案は、資産のある人の保険料は引き下がる一方、所得のある人は値上げになる。

３、市民病院のない泉南市は、国保会計に繰り入れすべき
市は国保会計の赤字を理由に値上げの提案をしている。市立病院をもつ市では、病院会計に何億円の繰り入れ（補助）を行なっている。泉南市の場合、市立病院もない分、国保会計に予算をまわせば赤字は解消する。昨年度の国保会計の赤字は単年度で７００万円弱である。

・・・・・・・
  今朝から、頭痛がするので晩に病院にいく。血圧も正常なので、風邪による頭痛と診断される。喉が少し赤いようだ。昨晩、寝苦しく窓を開けて寝たのが、悪かった。

  病院は普段より多くの患者がきていた。風邪がはやっているそうだ。

  一日の寒暖の差も大きい。風邪には気をつけましょう。