こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2010.9.30] -[議員日誌]
娘が通う高校で「書道・語学教室」の開校式が行なわれPTAを代表して、挨拶をしました。
この教室は、高校創立100年を記念して、8年前から地域活性化事業として行なわれいます。受講生は、地域の方々で、退職者、会社員、主婦など多彩な人たちです。
語学教室は英語の初級・中級教室、韓国語、中国語の4つ、先生はネイティブスピーカです。受講生はリピーターも多く、先生と受講生、受講生同士、顔見知りが多く、開校式から和やかなムードでした。
日本は「経済は一流、外交は三流」と昔から言われていました。日本は隣国とさえうまく付き合えていない状況があります。
しかし、 開校式の和やかなムードを見ていると、領土問題で偏狭な愛国心に扇動されている人もいますが、民間レベルでは、お互いを尊重しあい、違いを認め合いながら、付き合いが出来ると思いました。