こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2010.9.27] -[議員日誌]
午前中は、共産党の議員団会議。9月議会の総括を行いました。市民の暮らしが大変ななか、悪政から市民を守る防波堤として共産党の市会議員団の役割がますます重要だと思います。
そのため、
① 国民健康保険税、水道料金、保育料の値上げの計画を早く市民に知らせる。
② 火葬場の新設問題は、現在使用している火葬場の改修を優先し、財政負担がかからない方向で見直しを求める。
③ 農免道路や火葬場の新設など、不要不急の公共事業を見直し、財政の健全化をすすめる
―などの運動を進めていきます。
午後から、「泉南アスベスト被害と市民の会」の世話人会に出席。24日の泉南アスベスト国賠訴訟の原告団による泉南市議会の会派をまわりの報告がありました。
原告団ら8人が、全会派をまわり2つ(*)の団体署名を集めました。すべての会派が快く署名に協力し、励ましてくれたそうです。また、市職員組合でも、署名をいただいたそうです。
*2つの署名は
・国に対し「泉南アスベスト国賠訴訟の早期解決を求める署名」
・大阪高等裁判所に対し「国賠訴訟の早期に和解を勧告されるように求める署名」
夜は、共産党の会議が中止になり、また雨でしんぶん「赤旗」の集金にいけないので、久しぶりにスーパー銭湯に行きました。
サウナでアロマを含んだ熱風をあおいでもらうサービスを受けました。熱かったが、汗も出てアロマの香りで気分もすっきりしました。