日本共産党泉南市議会議員　大森和夫

点字ブロックが設置される

[2010.9.22] -[議員日誌]

  今朝は日差しが強く、明日が秋分の日だとは思えない。そんななか、久しぶりに新家駅で宣伝。「衆議院の比例定数削減」ストップさせようというビラを配布した。

  菅民主党政権は、比例定数を８０削減しようといている。

  多様な国民の声を国会に反映させるためにも、議員数は必要。また比例定数削減で民主党は４割の得票で７割の議席を獲得する一方、公明党や共産党や社民党など少数政党の獲得議席は、大幅削減になる。

  比例定数削減に反対する意見は、公明党など少数政党だけでなく、自民党や民主党からも出てきている。

  市役所で献血

  毎回、献血をするが、一度だけ血液の比重が低く献血できないことがあった。過労が原因だと言われ、それから健康に気をつかっている。

 市役所に点字ブロック

　９月２０日の祝日に、市役所の点字ブロックがつきました。共産党が予算要望の中で、ずっと取り上げ実現できた。 

２０１０年2月26日の議会だよりから

   総務教育常任委員会が開かれ、3月議会の議案説明がありました。
 補正予算に市役所の改修工事の予算900万円が計上されています。この中で一階ロビーを中心に点字ブロックが設置されることが、私の質問で明らかになりました。

 
  泉南市役所の本館には点字ブロックがなく、視覚障がい者の方々から相談をうけていました。他の役所ではどこでも点字ブロックがあるのにと、怒っておられました。

 
  私や和気議員が、一般質問や予算要望で設置を求めてきました。厳しい予算のなか、担当課の努力で実現しました。