こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2010.8.7] -[活動トピックス]
朝から兼業農家の友人の水田の農薬配布を手伝いをしました。このお手伝いも3年目になります。いままでは、手伝うだけで精一杯でしたが、今年は農薬の影響など考えるようになりました。
水田に入ると、青い稲が眼前に広がり、ツバメが飛び廻っています。白いサギのような鳥も来ています。足元にはカエル、タニシなどがいます。これらの動植物や食料である米と農薬との関連はどうなるのか、心配になります。
農薬は最小限にとどめ、また農薬が川に流れないように、慎重に扱わなくてはなりません。無農薬栽培が一番いいのですが・・・・・。
昼から、貝塚市でおこなわれた日本共産党88周年の記念集会に参加しました。8月3日の志位和夫委員長の記念講演会ビデオを視聴し、文化行事として『オー・ソレ・ミオ』(ナポリ語:’O sole mio、私の太陽)と「ソウラン節」のアカペラを聴きました。最後に、先の参議院選挙大阪選挙区をたたかった清水ただしの挨拶を聞きました。
志位さんはまず、支持者・後援会員・党員のみなさんの大奮闘を議席と得票に結びつけることができなかったとお詫びし、「政治論戦に弱点があった」「とくに消費税論戦に弱点が現われた」と反省の弁を述べました。この反省は、私にも思い当たります。
清水さんは、「楽選(らくせん)主義でがんばる」-先の反省を踏まえて、さらに楽しく選挙を戦う、と元気のでる話しをしてくれました。