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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    歴史的な判決を前に 

    [2010.5.18] -[活動トピックス]

     いよいよ明日が泉南・アスベスト国家賠償の判決です。弁護団や市民の会、勝たせる会は、判決前はもちろん、判決後の準備で大変です。

     

     裁判に関わる報道が多く、「テレビでもやってたね」などと声をかけられます。被害の悲惨さだけでなく、裁判の意義などを明らかにする報道も増えています

    500人が大阪地裁に集まる

     地元泉南地域からバスや電車を利用して100人が裁判所に行きます。また、九州や四国、京都、東京からもアスベストや公害運動の支援者や弁護団、研究者が集まります。500人を集めるために、弁護士や原告は市民団体や労働組合などを何度も訪問しています。

     

     原告にとっては体力的に、弁護団や市民の会にとっては時間的に大変な活動でした。

     

     テレビでおなじみの「勝訴」などの旗出しの準備。判決文の分析(素人には、判決を聞いても内容は容易に理解できないそうです)。記者会の準備など大変です。

     

    判決の翌日、東京では1000人の集会

     判決前と判決後、原告や弁護団、市民の会のメンバーが大挙して東京に行きます。判決を受け東京で「被害の早期の救済」を求める集会を1000人規模で開きます。

     政府はもちろん、国会議員や厚生労働省や環境省に訴えに行きます。

     

     私は地元に残り、裁判や支援のお礼にまわる予定です。

     

    バタバタした1日

     市役所で相談や共産党議員団会議があり、その後、、高校PTAの会議に参加。PTAの会議で総会の準備や懇親会でやる余興の練習をしました。晩はお通夜にいきました。

     

     弁護士さんから、「原告さんと連絡がつかない、心配だから見に行って」と電話がありました。お通夜がすんでから、お宅を訪ねましたが、病院に行って留守にしていたことが分かり安心しました。

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