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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    新家駅にもう一つ改札口 寒い夜は鍋

    [2010.5.14] -[活動トピックス]

     JR西日本は、阪和線新家駅の海側に改札口を作る計画をたて、市や地元の意向を聞いてきた。

     

     新家駅は、山側にしか改札口がなく、不便なため住民から海側にも改札口の建設を求める要望が上がっていた。共産党は毎年、市に対し予算要望にあげている。JRに対しても、「ダイヤの改善」を求めるとともに、改札口の設置を要望の一つとして求めてきた。

     

    交換条件はやめよ・・無条件で設置を

     JRはバリアフリーの一環として、改札口の設置を計画している。一方、新家駅の大阪側の踏切(車は通れない小さな踏切)をなくす計画だ。地元には、改札口の設置と踏切の撤去はセットとして提案(交換条件)している。JRは事故の原因となる踏切は一つでもなくしたい。

     

     しかし、この踏切は、駅前の交通混雑を避けるため、自転車通学する中学生などが、利用している。そのため、踏切を残しと欲しいという声もある。踏切をなくし、自転車通学する子どもが通勤の車で混雑している駅前を通ると、なお事故が心配になる。

     

     

     JRは、改札口を無条件に設置すべき。踏切の問題は、住民の意見が分かれる。そういう問題を押し付け、住民を仲たがいさせるようなことをするな。

     

     

    JR・市は利用者・住民の立場に立って

     新家駅は、利用者は5千人を超えており、エレベーター設置が必要である。その費用は3分の2はJRと国、3分の1は市などで持つことになっている。市の財政難でエレ-ベーターができない。市もJRもやるべきことが出来ていない。市民や利用者に不便をかけていることの自覚が必要である。

     

     

    「はもすき」で暖まる

     魚屋さんに寄ると、はもを売っていた。早速買って、地元のためねぎと一緒にすき焼き風にして、おいしく食べた。2日前も余り物で寄せ鍋にする。5月に鍋なんてと思ったが、体も部屋も暖まった。

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