こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2010.3.12] -[議員日誌]
3月議会の一般質問で、パネルを使ってさわやかバスの増便を求める質問をしました。
コミュニティバスは、特に山の手ででは高齢者や車を持たない交通弱者に欠かせないものです。新家方面周りコースは、他のコースの2倍の利用者があり、増便は必要です。
パネルの図ー2008年度コース別利用者数
コース | 岡田 | 一丘 | 新家 | 砂川 | 南 | 山 |
利用者数 | 13232人 | 21230人 | 26367人 | 21663人 | 17478人 | 21416人 |
1日の利用者数 | 37人 | 60人 | 74人 | 61人 | 49人 | 60人 |
(質問)利用者数から新家や砂川や一丘方面は増やすのは、当然
(市の答弁)検討したい
(再質問)バス1台増やすのに必要な費用は1500万円。しかし、バス代の収入が入るのでもっと安くできる。
市財政はムダな大型事業優先で借金がふえ大変だが、これぐらいの予算はできる。
市の答弁は変わりませんでしたが、増便を実現するまでがんばります。
他会派の議員から
質問のあとに「新家駅から回るコースがあればいいのに」と話がありました。協力して実現していきたいと思います。
〇さわやかバスの出発と最終はすべて樽井駅になっています。