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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    子ども医療費の無料化求める

    [2010.3.5] -[議会だより]

     3月議会の一般質問で子ども医療の助成制度の拡充(歳児の引き上げ)を求めました。 "urn:schemas-microsoft-com:office:office"
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    共産党は、子ども医療費の助成制度の充実に一貫して取り組んできました。子どもを育てる親にとって1番心配なのは子どもの病気。費用の心配なしに安心して病院にかかれるように子どもの医療費を無料にすることは切なる願いです。

     

    全国的には、小学校入学前までの、医療費無料制度が一般的になっています。ところが泉南市では、泉南市は財政難を理由にして「4歳未満まで」の通院・入院費の助成制度、小学校入学前までの入院費の助成制度しか実現していません。

     

    こども医療制度は、全国的にみても大阪が遅れ、さらにこの泉州筋が遅れていたが、既に熊取町や田尻町では小学校入学までの助成が実現し、今年度から岸和田市や貝塚市や忠岡町でも小学校入学までの助成を行います。

     

    市長への質問

     泉南市でも、当面「小学校入学前」までの助成制度を実現し、早い時期に「小学校操業まで」を実現すべき

     

    市長の答弁

     助成制度の拡充、才児の引き上げは検討している。

     また、国の制度として行うように、市長会でも要望している。

     

    再質問

     小学校入学前までに助成制度を拡充するのに、必要な予算は1900万円。泉南市の財政規模なら、予算の使い方を改めれば実現可能である。

     

     共産党は、国の責任で行うことを主張し、3月1日衆議院で穀田議員が質問し、首相も「検討する」としている。

    しかし、貧困と格差がひろがり、実際に病院に行けない子どももいる。市の責任で、無料化を一日も早く実現すべきである。

     

    市長の答弁は変わりませんでした。

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