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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    堀口議長誕生の背景

    [2009.11.17] -[議員日誌]

    3候補が争う議長選挙に

    昨年の市会議員選挙では議長・副議長選挙は無投票でした。

    泉南市の議長選挙は激しいことで有名でしたが、このような争いをやめるため、昨年、議員任期中(4年間)の役職の配分のルールを作って、そのルールに従い昨年は無投票の議長・副議長の選出となりました。

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    しかし今年は、そのルールが白紙にされ、議長・副議長は、3人の候補者が争いました。議長に当選した堀口氏は2人会派(心政クラブ)ですが、5人会派の「民主党・虹と緑・泉南維新連合」と3人会派の地方民会に推され10票を得て当選。

    共産党の松本は4票、公明党の竹田氏は市政研究会の応援を得て6票を得ました。

     

    「堀口政治」に宣戦布告した小山氏も

    小山氏は、議長選挙前に、「民主党・虹と緑・泉南維新連合」に入会しました。「民主党・虹と緑・泉南維新連合」は、6人会派の拓進クラブが、谷氏と角谷氏が脱会しその後、小山氏が入会してできた会派です。

    谷氏と角谷氏は新たに市政研究会を発足させました。

     

    先の市会議員選挙で、堀口氏の政治手法を批判していた小山氏ですが、「民主党・虹と緑・泉南維新連合」の一員として議長選挙では堀口氏を推しました。

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    写真は、昨年10月に行われた「泉南市議会選挙の小山氏の広報」

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