こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2009.4.17] -[インフォメーション]
明るい会府政シンポジウム
橋下府政1年ーその虚像と実像
問題提起・コーディネイター 中山 徹 奈良女子大准教授
シンポジスト 星 徹ー橋下府政の教育介入 ルポライター雑誌「世界」執筆
宮原 威ー橋下府政の1年=暮らし破壊・開発・関西州
日本共産党大阪府議団長
出野徹之ー橋下府政の文化行政と文化を守る運動
大阪文化振興財団理事 元関西テレビアナウンサー
大口耕吉郎ー府民生活の実態、貧困化
全大阪生活と健康を守る会連合会事務局長
と き 4月19日(日) PM1:30開会
ところ OMMビル2階会議室
地下鉄谷町線・京阪電車「天満橋」駅直結
あいつぐ「派遣切り」、倒産・廃業ー
出口の見えない地盤沈下にあえぐ大阪で、
「子どもも大人も笑う大阪」をかかげ
橋下知事が登場して1年が経過しました。
ところが橋下府政は、「財政非常事態」をさけび、
くらし・福祉・文化をなで斬り、
雇用や中小零細業者はおざなりにしたままです。
一方で、財界の求める巨大開発は推進、
大阪府を解消し「関西州」へつきすすもうとしています。
こうしたなか、知事の「改革」に待ったをかける
運動がかつてなくひろがりつつあります。
知事の「高支持率」の背景にあるものはなにか。
地方自治体としての大阪府が
いま果たすべき役割はなにか、を語りあいます。