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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    代表者会議

    [2008.11.19] -[議会だより]

    5会派の代表(幹事長)が集まって代表者会議が開かれました。
    5会派とは、拓進クラブ(6人)、共産党(4人)、公明党(4人)、地方民会(3人)、心政クラブ(2人)です。2人以上の議員で会派を構成します。どの会派にも属さない小山議員(無所属議員)は、議長の求めがない限り、代表者会議に召集されません。
     
     
    先の市議会選挙で、役職を独占してきた公明・保守派が議席を減らし、過半数を割りました。そのため、今年度は、今までと違って共産党や無所属議員が参加した代表者会議が開かれ、議長などの役職をどのようにして選ぶか、相談しました。
     
    ①市議選前のように、多数派が、役職を独占しない
    ②議員数が多い会派から優先して役職を振り分ける
    ③議会運営が民主的に進むように配慮する
    ということが話し合われました。
     
    しかし、小山さんから副議長をやりたいという要望がありました。代表者会議では、無所属議員であっても排除しない、小山さんは議員歴が通算15年に及ぶベテランであることから、副議長になることには反対しない、という話になりました。
     
     
     
    今日の代表者会議に小山議員が「無所属議員も代表者会議に参加を認めるように」と、会議の席に居座りました。議長は「会派に属さない無所属議員は、会議に召集していない。小山さんが退席しないと、会議が開けない」と何度か退席を求めました。しかし、小山さんは職員に退席を促されるまで10分以上、居座りました。異議があるなら、事前に、議長に申し入れ会議の進行を妨げないようにするのが道理です。小山さんは、退席後は、会議を傍聴していました。
     
    代表者会議では、市議会の「申し合わせ事項」や議会費について話し合いました。