こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2008.11.15] -[活動トピックス]
大阪衆院19区(貝塚市から岬町まで)の共産党と後援会の決起集会が泉佐野市いずみの森小ホールで行われました。 泉南市の後援会は、バス1台を貸切り参加。全体で400人近い参加者が集まり、元気ある楽しい集会になりました。 障害者や農業者や業者、青年が共産党への期待を述べました。
阪南市の坂原議員は「公立病院が医者不足で経営が大変。自民・公明政権が、医療に金がかかる、庶民が病院に行かないように、医者の数を減らし医療費の負担を増やした。税金のつい方を見直して、医療の充実を」と訴えました。
わけ豊衆院19区候補者は、農業など地場産業の発展や後期高齢者医療制度の廃止のためにがんばると決意表明を行いました。
宮本たけし衆院比例代表候補(元参議院議員)は、「どこでも自民・公明政治を代えて欲しい、バラマキ給付金は良くないという声が上がっている。自公の代わりに民主党に期待がひろがっている。このような国民感情は理解できる。
自公政治の中身をかえるには、大企業やアメリカ優先の政治から国民生活を応援する政治に変える必要がある。民主党に出来るだろうか。民主党も消費税の税率を引き上げるということでは、自公と一緒。
共産党の躍進で、行き過ぎた大企業や大資産家への減税を見直し、アメリカへの思いやり予算など軍事費を削減し、国民生活を応援する政治を実現しましょう」とわかりやすく話してくれました。