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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    市役所本庁・市民体育館・公民館などの耐震診断 実施へ

    [2012.2.21] -[議員日誌]

    議会ごとに、しつこく要望してきた市役所本庁・市民体育館・公民館の耐震化工事の前段階である耐震診断がやっと実施されます。

     

    市は2012年度に小・中学校の耐震化工事をを終え、その後、市役所など他の公共施設の耐震化工事を進めるとしていました。災害時に対策本部を置く市役所や指定避難場所になっている体育館や公民館の耐震化工事は待ったなしです。

     

    市は財政難と言いますが、火葬場の新設や基幹農道など不要不急な大型事業を見直せば、耐震化の予算にまわすことが出来ます。

     

    さらに、泉南市は昨年度、黒字決算でした。今年度も黒字になりそうです。黒字の理由はメチャメチャな人件費・教育・福祉の予算の削減もありますが、麻生自公政権以来、地方の反発を減らすために、補助金や交付金を増やしてきたこともあります。

     

    泉南市でも国の補助金制度を上手く利用して、和泉砂川駅のエレベターの設置や学校の耐震化を進めてきました。

     

    国の責任は重大です。国言いなりで、ムダな大型開発を進めてきた自治体はどこも財政難になっています。

     

    ムダな大型公共事業を見直し、軍事費を減らし、大企業や大金持ちへの減税をやめ、政党助成金は中止し、地方にカネを回すように国の政治を変えていきましょう。そうすれば、住民犠牲の市民サービス切り捨てもやめさせることが出来ます。

     

    午前中は、議会改革懇談会(中尾委員長、副は大森)、午後は、3月議会の事前説明を受けました。

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