こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2012.1.25] -[議員日誌]
12月議会の一般質問で、自校方式での中学校給食の実施を求めました。
質問の主旨
○給食の実施についてののアンケートの中間報告では、保護者は実施に賛成が9割、生徒の賛成は4割にととどまっている。
○ 自校方式で中学校給食を実施しているところでは、生徒が喜んで給食を食べている。勉強やクラブ活動にも力が入ると聞いている。
自校方式は、学校の敷地内で給食を作る。センター方式は給食センターで作り、各学校に配送している。
自校方式は建設費がかかるが、おいしく暖かく地場の食材を使うことが出来る。一方、センター方式は、遠方にある学校の給食は冷えてしまう。また、全学校の給食をつくるため、大量の均一の食材が必要になり、地場の食材は使えない。
泉南市の小学校は残念ながらセンター方式である。そのため、子ども達にも評判が悪いのかも知れない。
○老朽化した給食センターの改修も緊急に必要
教育委員会の答弁
○アンケート調査の結果も踏まえながら、中学校給食を導入した場合の課題について、整理を行っている
○大阪府への意向調査には「実施する方向」で回答する
○今年度中に中学校給食導入実施計画書をつくる
叔父さん、叔母さんが連続して亡くなり、21日(土)22日(日)23日(月)はお通夜とお葬式が連続しました。
お葬式の日には、初七日も行い、一日仕事になりました。故人を偲びながらも、久しぶりに会う親戚と楽しい時間を過ごせました。
特に、従兄弟とは、家族の事、健康の事、仕事の事などの話しで盛り上がりました。
また、22日には高校のPTAのOB(OG)会があり、旧交を暖めました。