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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    会津若松市議が泉南市に視察・・定数削減問題を勉強に

    [2011.10.28] -[議員日誌]

    27日午後から、福島県会津若松市議会の「こぶしの会」の4名の議員が泉南市に視察に来られました。視察の目的は「定数削減問題」です。

     

    泉南市を含む泉州筋は、議員の定数削減が異常に進んでいるので、勉強に来られました。午前中に泉佐野市・阪南市も視察されていました。


    議会運営委員会の委員長の私、中尾副委員長、西本議会事務局長が、定数削減の経過についてお話しました。


    泉南市では、共産党と小山議員が民意を削る定数削減には反対しました。財政的にも、定数減より、議員の報酬や政務調査費を減らすほうが、効果があります。

     

    会津若松市議員は、次のような質問をされました。

     

    〇定数の根拠
    (泉南市の場合は20から18に定数を減らしたが、定数18が最適という理由)


    〇泉州地域では、近隣地域で競いあって、定数の値切りが行われているのか?


    〇議員が減ることで、市民の要望が議会に反映しないのでは?


    〇職員減らしと議員の定数削減の関係は?

     

    「定数の根拠」は「定数削減の推進者」にとっても難問です。「削減する定数に、根拠は必要ありません」と言う所もあったそうです。

     

    会津若松市議員には、泉州筋の強烈な「定数削減」や「職員減らし」や「職員の賃金カット」、「泉南市の幼稚園の統廃合」は驚きだったようです。

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