こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.10.22] -[議員日誌]
教育・職員基本条例について考える泉南市教組主催の学習会が21日夜に行われました。「子どもたち・府民のための優しい府政に」かえよう!そのためにも、教育・職員基本条例を撤回させようと訴えがありました。
2つの条例とも、橋下知事と維新の会が、自分たちの気に入らない教師や職員を辞めさせるために、思いついた条例です。
府立高校PTA協議会は『大阪の庶民の町です。いろいろな意見があるからこそ「おおさか魂が栄えた町」と考えます。橋下知事の一方向だけが「大阪の教育」と決めつけてしまうのはこわい』と条例案の「改善・撤廃」を求める嘆願書を提出しました。
府教育長、府幹部、府教育委員、日本ペンクラブ会長などが、いろんな立場で、条例の撤廃を求めています。
夕方の1時間、消費税増税反対の宣伝・署名活動を行いました。小雨のふる中、60筆の署名が集まりました。
2人連れの若い男の子も署名してくれました。僕を見て「議員さんですか?頑張ってください」と声をかけてくれました。
ラフな服装でしたが、敬語で話しをするので、感心しました。いまどきの青年はしっかりしています。
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晩の10時過ぎ、大学時代の友人2人が「久しぶりに会って飲んでる」と電話をくれました。
仕事や家族の苦労話を共感しながら聞きました。