こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.10.16] -[議員日誌]
14日厚生消防常任委員会が開催され、市が計画しているか火葬場の新設計画の説明がありました。
市は財政難にも関わらず、10億円の予算で市民の里(新家駅から山手に車で10分)に火葬場を建設する計画です。
泉南市には樽井と西信達に2つの火葬場があります。以前は環境や施設や運営など、いくつかの問題を抱えていました。
しかし、現在は火葬炉の性能もよくなり、職員の対応も改善されています。2つの火葬場も将来的には、大規模な改修を必要としますが、その費用は3億円程度を言われています。
共産党は、利便性や財政問題、環境問題からも、火葬場の新設計画には反対し、今ある火葬場の早急な改修を求めています。
また、泉南市と阪南市は、火葬場計画を運営するため。事務レベルで協議を行っていることも明らかにしました。
晩は「泉南民商創立35周年」の祝賀会に参加しました。民主商工会(民商)は商売人の営業を守る組織です。祝賀会には、弁護士・税理士・司法書士・地元共産党議員などが参加していました。
会は手作りのアットホーム的な温もりのある心安らぐ会になっていました。
中野 泉南民商会長
あいさつ
清水ただし
日本共産党
衆院 候補