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  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    戦争だけはイヤ

    [2008.9.8] -[議員日誌]

    午前中、しんぶん赤旗の購読に新家地域を訪問しました。定年を迎えた方は、勤めていた会社から民主党の支持を頼まれているそうです。お話するなかで「いいことは、言うが、財源はどうするのか」とおっしゃるので、「共産党は財源も明らかしている。法人税が引き下げられたが、バブル時以上の儲けをしている大企業には、応分の負担をしてもらう。軍事費も半分ぐらい減らせるのでは」とお答えしました。

    ところが、「いいことは、言う・・・・・」は共産党のことでなく、民主党のことで、「国政は民主党は入れない。市会は、これから考える」と話してくれました。

    泉南市は財政難というが、防災放送の設置やコミバスの増車、乳幼児通院医療費の支援の拡大を実現できました。共産党が、市民と共同し、粘り強く議会で要求していけば、財政難でも、市民生活を応援する財源はできます。

    戦争体験のある女性は、いまの日本は戦前に戻りそうで心配と話してくれました。「戦争中の苦しみを子や孫にさせたくない」「高齢で、力もお金もなく、戦争反対の運動が出来ないのが、残念」と話してくれました。

    自公政権は、アメリカ言いなりで、憲法を踏みにじり自衛隊を海外に派遣しました。アフガニスタンでは、悲惨な事件が起こりました。テロに戦争で対抗しても、解決になりません。

    戦前から、共産党は命がけで戦争に反対しました。「平和の願いを共産党に託して下さい」とお願いしました。