こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.8.4] -[議員日誌]
市役所は7月31日のプール事故以来、新聞社やテレビ局が押しかけごったがえしています。議員も取材を受けたりして、バタバタしています。
共産党の国会議員や自治体関係者からの調査の依頼もあります。この問題は、泉南市だけの問題ではない、他山の石にしないためにも、情報を欲しい、という連絡が入ってきます。
市民からも、「監視員がいないなど、もってのほか。業者も市も、どうなっているんだ。」と苦情が寄せられています。
明日は、教育委員会と市長を初め市の幹部が出席して、全員協議会が開催されます。初めて、議員に対し正式な説明があります。
市はマスコミを通してではなく、直接の被害者である市民への謝罪が必要です。この間、市長は見解を明らかにしていません。
先日、共産党議員団が副市長に申し入れを行った時も、「市のホームページにでもプール事故に関する市長の見解を発表すべきでは、ないか」と伝えました。
明日の全員協議会は、本会議場で行われますが、残念ながらライブ中継やインターネット配信はされません。
しかし、傍聴は誰でもできます。ぜひ、お越しください。
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本日の朝日新聞朝刊の「私の視点」に「アスベスト訴訟 国は過ち体質を精算せよ」という半田秀雄さんの投稿が掲載されました。
半田さんは泉南市在住、大阪市立大学の名誉教授で「泉南アスベスト国倍訴訟の勝たせる会」の代表世話人の一員です。
ぜひ、ご一読下さい。
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午前中は大阪市で共産党の会議。昼は市役所で会議、晩は地元共産党の会議がありました。