こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2011.7.16] -[議員日誌]
共産党議員団の6月議会報告会を樽井公民館で行いました。
和気、大森、松本、成田の各議員が報告した後、質問や要望に答えました。
質問が多く、1時間30分の予定が2時間をこえました。
6月議会は、防災対策を中心に質問しました。
市の姿勢は、国や府の指示待ちです。しかし、国(政府)に期待を持っている市民は多くありません。
さらに、財政難を理由に、耐震化などを市民の要望を後回しにしています。
市民は身近な市政に期待するしかありません。市民の要望を国・府にどんどん要請しましょう。
また、財政を立て直すためには、総額10億円の費用がかかる火葬場新設計画は撤回すべきです。
「樽井の火葬場は、改修できないのか」という質問が出ました。
現在使用している樽井・西信達の火葬場を改修することが、安価に早期にできます。
市民の要望は、現火葬場の改修です。山間部の火葬場新設は、不便で環境破壊になります。