日本共産党泉南市議会議員　大森和夫

橋下知事から感謝状もらう

[2011.7.15] -[議員日誌]

午前中は議会運営委員会が開かれました。議題は、６月議会の検証、報酬と政務調査費などです。

〇６月議会の最終日、森議員が会派の離脱にともなう特別委員会のメンバーの変更、さらに、森議員の突然の監査委員の辞任で、開会が遅れるなど、市民にわかりにくい運営となりました。

これからは、議会が遅れたりした場合、その経緯を市民に説明することを確認しました。

また、傍聴者から、理事者に緊張感がないと苦情があったそうです（傍聴席からは、市長ら理事者が正面に見えるため、目立つ）。

これは議員も注意をするように、確認しました。

〇報酬と政務調査費については、９月議会に結論がでるように引き続き議論をおこないます。

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午後からは、共産党の議員団会議を行いました。成田議員から、国保の値上げについて報告がありました。

国民健康保険税運営協議会に「国保税の値上げ」が提案されました。一方、堺市や寝屋川市では、今年から、国保税（料）が引き下げられています。

「高かすぎて払えない」実態を広く市民に訴えていきます。

市民病院のない泉南市で、安心して医療が受けられるように、値上げに反対したいと思います。

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晩は、旧９学区のＰＴＡの懇親会に参加しました。私は、今年度で卒業しましたが、前会長も参加し、橋下知事から感謝状をもらいました。

橋下知事は、教育予算を削減し、さらに、高校同士で競い合わせ、その結果、高校の統廃合を進めようとしています。

せっかく頂いた感謝状ですが、全府立高校のＰＴＡ会長に配布するなら、ほかの教育予算に廻して欲しいです。