当サイトは2012年3月2日をもちまして、更新を停止しています。新しいサイトは、 http://ohmorijcp.wajcp.net/ です。
お気に入り(ブックマーク)やリンク集に登録されている方は、お手数ですが変更をお願い致します。
  • TOP
  • プロフィール
  • 活動トピックス
  • 議員日誌
  • 議会だより
  • こんにちは。日本共産党 大森和夫です。

    第2陣ボランティア隊に引き継ぎ、大阪に戻る

    [2011.7.13] -[議員日誌]

    共産党阪南地区員会の第1陣ボランティア活動は、昨日で終わりました。


    参加した12人が事故なく無事に帰ります。みんな真っ黒に日焼けしました。

    DSCF2553.JPG

     

     前列は2陣

     後列は1陣

     室根高原の

       宿舎の庭

     黄色いシャツが

       大森

     

     

     

     

     

     

    被災者の方は、短期間の手伝いにも関わらず、「大阪からよく来てくれた。御苦労さま」と声をかけてくれます。

     

     

    厳しい環境にある被災者から、反対に元気をもらいました。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ボランティアに行っている5日間にも、余震が4回ありました。そのうち3回は震度3でした。地面を突き上げるようにドンという感じです。2階いれば、大きな揺れで怖くなります。

     

    被災者の方は、先の見えない不安を抱え、さらに余震におびえながら暮らしています。

     

    地震や津波を止めることは出来ません。しかし、将来不安などは、政治の力で一日でも早く解決しなければなりません。

     

    被災地には、全国からたくさんのボランティアが集まっていました。とくに青年の活躍には、希望を持ちました。

     

    ・・・・・・・
    平安時代の貞観地震という大地震が東北地方を襲ったあと、18年後に近畿地方にも大地震が起こったそうです。

     

    陸前高田市の藤倉共産党市議は、東北の次は大阪で震災が起こるかもしれない。このボランティア活動をとおして、地元での防災対策に活かしてくださいと話してくれました。

     

     ・・・・・・・・・・・・・・・
    朝7時過ぎに、第2陣の阪南地区委員会ボランティア部隊8名が、出発しました。

     

    陸前高田市の「市民の声 共同支援センター」は水曜日が休みのため、気仙沼市に行きました。

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・
    第1陣は8時30分に、出発し、宿舎から30分で行ける平泉の中尊寺によって帰りました。

     

     DSCF2554.JPG

     写真は中尊寺本堂

     自宅には8時につきました。

    ブログを書くならBlogWrite