こんにちは。日本共産党 大森和夫です。
[2008.9.9] -[議員日誌]
私は「共産党に対する誤解はまだ残っている。共産党の前進を嫌がる勢力の攻撃も激しい。でも、あなたのように、澄んだ目で共産党を見てくれる人も少ない。そういう人に会えるのが楽しみです」と答え、しんぶん赤旗の見本誌をお渡ししました。
また、2軒のお宅で「(共産党はいいことを言うが)財源はどうする」と聞かれました。
財源問題について、
・むだを省いて、財源をつくる
・イオン道路などの予算を減らし、その分を市民の暮らしに関わる予算を増やす
・予算の主役を暮らしに関わる予算にすること
(財政難でもコミバスの増車や防災放送の設置が実現した)
・国の府や市の補助金減らしをやめさせる
(橋下知事と共産党府議団など共同して、国の補助金減らしをやめさせる要望をしている。泉南市会議員団も国や府にも要望活動を行なっている)
・むだな大型公共事業の財源をつくるため、財政難を理由に市民負担を増やしている。市民負担を増やすほど、財政難か見極める必要がある
・貧困と格差の広がり、毎年3万人を超える自殺者、など暮らしを応援する予算を増やす必要がある
など、お話しました。