平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
朝6時過ぎから、田んぼの農薬散布の手伝いをしました。お手伝いした家は、体が不自由な父と求職中の息子の二人暮らしです。5年前から、息子一人では、農薬散布が大変なので、簡単な仕事を私も手伝うようになりました。
雨で今日までのびのびになっていました。また、私の仕事の都合で9時前に終わりました。
炎天下を避け涼しいうちに、農家の仕事は始まります。朝6時過ぎには、田んぼや作業場に多くの人が集まっていました。
去年に比べて、田んぼが減ったように思えました。後継者問題、安全性が危惧される輸入農産物と自給率低下の問題、フクシマ原発の放射汚染の心配など多くの課題が残されいます。
田んぼ、畑、里山は日本の原風景です。心休まるこの環境こそ、愛郷心の原点だと思いました。
コメントはまだありません。
コメント公開は承認制になっています。公開までに時間がかかることがあります。
内容によっては公開されないこともあります。
メールアドレスなどの個人情報は、お問い合せへの返信や、臨時のお知らせ・ご案内などにのみ使用いたします。また、ご意見・ご相談の内容は、HPや宣伝物において匿名でご紹介することがあります。あらかじめご了承ください。