平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
6日深夜、自民、公明の与党単独で、秘密保護法案が強行採決されました。日本共産党は、憲法違反の悪法を国民の多くの反対や懸念の声をふさいだことを、怒りをもって糾弾するものです。
(写真:8日の街頭宣伝)採決強行の深夜の参院本会議は、賛成討論が自民党、反対討論が共産党だけ、まさに、「自共対決」の国会になりました。日本共産党は、ひきつづき国会内外でこの悪法の問題点をただし、廃止に追い込んでいくために、力をつくします。
日本の民主主義が危ないと感じた多くの国民の皆さんが立ち上がられたことを、本当に心強く思っています。
今回の強行採決は、安倍政権の終わりが始まった、ととらえています。この暴挙が必ず国民と歴史によって裁かれる日がやってくる、こういう確信に立って、頑張ります。
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