平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
泉南アスベスト国賠訴訟、第2陣大阪高裁の判決日が12月25日に決まりました。すばらしいクリスマスプレゼントをもらえるように、原告団、弁護団、支援者はガンバッテいます。
市長にアスベスト被害の救済と根絶のために2つのお願いしました。
1、 国への要請行動を強めて
泉南市長・阪南市長と泉南・阪南両議長は毎年、厚生労働省と環境省にアスベスト問題の要請を行っています。 12月25日の判決後は和解を含め、早期の解決のため政府関係者や国会議員や各省庁に要請活動を行って欲しい。
2、 原告ら被害者を励まして
裁判も7年が経過し、原告11人が死亡。原告らは病状の悪化と高齢化、死への恐怖と戦いながら、裁判を続けています。
肺の病気の苦しみは特別です。水中に顔を入れられたような状況で、体力を失い、やせ衰えながら、のた打ち回り、喉をかきむしるように亡くなります。
原告らは自らの苦しみを、直接、訴えに廻らなくてはなりません。これが出来ないと国相手の裁判には勝てません。 そんな原告を、今まで以上に励ましてください。
9月9日・大森和夫の一般質問から
午前中に地域の用事を済ませ、午後からは議会準備、晩は阪南支援に行きました。
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