平和とくらしを守り
市民が主人公のあたたかい市政を
親族と中国の留学生との結婚式に出席するため、中国・青島に9月18日行った人の話を聞きました。
9月15日に沖縄県尖閣諸島の国有化問題に抗議する中国の大規模な反日デモがありました。そのため、日本から中国に行くのをやめた人も多いようで、中国行きの飛行機はガラガラだったそうです。
青島は落ち着いていて、在留邦人もたくさん結婚式に参加していたそうです。日系企業の偉いさんが「よく、日本から来てくれた」と喜んでくれたそうです。
多くの中国人が日本語で挨拶してくれたそうです。中国人は日本語を独学で勉強していると、感心していました。
中国と日本とは、人的にも経済的にも切っても切れない、領土問題は平和的に解決して欲しい、と話していました。
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日本は、今までの外交政策を改め、中国と国際社会に対し、尖閣諸島の領有の正当性(詳しくは日本共産党ホームページをご覧ください)を訴えることが必要です。
中国政府も日本政府も、政治批判のガス抜きに領土問題でナショナリズムを煽ってはいけません。
中国はどんな理由があっても、抗議の意思を暴力や威嚇や破壊行動で示すことは許されません。
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