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JR阪和線の人身事故 

新家駅に早朝宣伝に行くと、改札口がごった返していました。午前6時ごろ岸和田市下松町のJR阪和線踏切で、人身事故があり不通になっていました。通勤客らは、駅員の説明を聞いていました。

駅では「南海電車と振りかえしているので、南海電車を利用して下さい。」とアナウンスをしています。しかし、新家駅から南海電車の駅に行くのに、バスもタクシーもありません。歩くと30分はかかります。

車で迎えに来てもらって南海電車の駅に行く人、家に帰って行った人、駅で運行の再開を待つ人もいました。うまく南海電車を利用できた人も、ぎゅうぎゅう詰めで大変だったようです。

JR西日本によると、阪和線の天王寺-和歌山間と関西空港線の日根野-関西空港間で約1時間運転を見合わせ、上下線計59本が運休、計22本が最大約1時間遅れ、約2万8千人に影響があったそうです。

人身事故の多くが、自殺だと言います。自殺者は13年連続で3万人を超え社会問題になり、国や県レベルで対策が取られています。

経済問題、失業問題を原因として自殺が増えています。さらに「いじめ自殺」、「自衛隊自殺(隊内のいじめが原因と言われている)」も問題になっています。

自殺を減らすために、貧困と格差、いじめ問題の解決が求められています。

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