月別アーカイブ:2018年12月

狭くて危険 新家駅踏切の歩道 拡幅へ 大阪府が回答

共産党議員団は118日、新家駅踏切内の歩道拡幅について、大阪府と要望し、懇談しました。

府の担当者は「泉南市の協力を得ながらJR西日本との協議を進め、踏切の安全な歩行空間確保について検討を進めていく」とし、「市の要望を受け、府道を拡幅することで、踏切内に、安全な歩道を設置する計画である」と回答がありました。

泉南市に確認すると具体的な計画はこれからですが、安全な歩道にするため、拡幅・整備が実現します。

市の頑張りが府を動かしました。

映画「わたしたち」

2018人権週間『市民の集い』」が泉南市立文化ホールで行われました。

1部 せんなん子ども会議による活動報告

2部 映画「わたしたち」の上映

いじめやスクールカースト、家庭環境の格差等を盛り込んだ韓国の小学生のお話し

3部 子どもを主役に「いじめ」問題を話し合うシンポジウム

せんなん子ども会議のメンバー5名(小・中・高生)と岸野令子さん(映画「わたしたち」をすすめてくれた映画パブリシスト)がパネリスト

 

子どもと一緒に考えるいい集会でした。

 岸野令子さんは『ニッポン国VS泉南石綿村』の泉南イオンでの上映(昨年2月)に尽力してくれた方です。

カジノはあかん

明るい民主大阪府政をつくる会泉南地域連絡会は25日、中山徹奈良女子大学教授(大阪自治体問題研究所理事長)を講師に、田尻町ふれ愛センターで学習会を開き、82人が参加しました。

中山さんは「泉州を災害に強く、子育てしやすい街に」と題して講演しました。参加者から「カジノより防災、暮らし、教育・子育て」と声が上がりました。