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四十九日おえる

(2008.09.06) 

7月30日実父が歩行中、車にはねられ即死しました。今日は、実家のある西宮で四十九日を行ないました。親族30人が集まり、故人を偲んでくれました。

また地域の詩吟クラブも、追悼の詩吟を行なってくれました。喪主でしたが、段取りは妹まかせでした。

父は冷凍機などの設計する仕事をしていました。バブルの時、家を担保にお金をかり、自分の設計した冷凍機をつくる工場を作りました。当時、銀行がどんどんお金を貸す(無理にでも貸し付ける)時代でした。父は大手企業の公認工場にするため、どんどん設備投資をしていたようです。

しかし、過大な設備投資がたたり、会社は倒産しました。その後、父の会社の製品を納めていた商社に勤めましたが、経済的に苦労した時期がありました。

父の時代は、戦争の苦しみ、バブルの崩壊、後期高齢者医療制度の高齢者いじめなど、苦しことが、多くありました。後期高齢者と呼ばれる世代は、悲惨な戦争を体験し、身を粉にして働き、国を復興させてきました。こういう方々が、安心して暮らせない、自公政治。根本から政治を変え、庶民の暮らしや家計を応援する政治に変えましょう。