喜ばれる悪臭の解決と防災放送の設置
(2008.08.29)小雨のなか新家の楠台をあいさつにまわりました。悪臭のことや楠台集会所に防災放送が設置されることを報告すると大変喜ばれまいた。
この地域では、10年にわたり、悪臭に苦しんできました。議会で悪臭の解決を求めるとともに、住民ともに大阪府や業者とも交渉を行なってきました。大阪府は05年9月2日、この業者の産業廃棄物処理業者の営業更新を不認可にし、その結果、悪臭はほぼ解決しました。
最近、楠台に引っ越してきたという人も「大森さんががんばって、悪臭が解決したと聞いています」と話してくれました。また、悪臭の解決に取り組んでこられた方々にも、お会いできたので、当時の苦労話もしました。
楠台の自治会役員と大阪府に申し入れに行ったこともありました。平日だったので、ご主人のかわりに奥さん方と一緒に行きました。みなさん一生懸命、府に解決を求めていました。
いまでも、臭がすることがあります。7月29日には、地元の自治会長と業者を訪ねました。業者は誠意をもって対応してくれました。
楠台集会所に今年度に防災放送ガ設置されます。地震など災害情報や不審者情報など子どもの安全対策にも活用できます。
PTAや女性団体と共同して議会で要望してきた成果です。市長をはじめ行政も研究して素晴らしいものが出来るはずです。
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