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代表者会議(12日)を開き、真砂議員に説明を求める

各派代表者会議で、清掃事務組合議会を欠席し、暴力団組長らが参加するゴルフコンペでプレーしていた真砂泉南市議の問題が話し合われました。

真砂市議は清掃事務組合議員については、欠席の責任をとって辞職願を出しています(辞職はまだ認められていません)。

真砂市議の組合議員の辞職が決まれば、清掃事務組合の管理者(責任者)・泉南市長は欠員を埋めるため、泉南市議会に選任依頼が出します。それを受け、臨時の市議会を開き、泉南市議から新しい組合議員を選びます。

真砂市議の問題は、組合議員の辞職だけではすみません。当然、市議会議員も辞職すべきです。

「真砂議員の(泉南市議)辞職勧告を求める申し入れ書」(共産党は提出)を議論するために、事実関係を明らかにする必要があります。そのため、12日10時から再度、代表者会議を開き真砂市議に説明を求めることになりました。

拓進クラブ(民主党系)では、代表者を代わるとか、会派や民主党を通してメッセージ(声明文)を出すようなことも相談していないそうです。(本日の代表会議には、拓進クラブの代表者である真砂市議に代わり木下市議が出席)

午後から阪南地区の共産党議員団の団長会議に参加。和泉市から阪南市までの党議員団長が集まりました。各行政区の先進的な取り組みを勉強しました。

一方、泉南市では、プール事故、真砂議員の問題など行政や議会の信頼を失う事件が連続して起っています。残念で残念でなりません。また責任も強く感じています。

 

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